マチュピチュ遺跡

タイラ昭一

2025年04月06日 09:08

月刊誌探訪日本の名所‐番外編・世界の絶景‐から、ペルーの「マチュピチュ遺跡」です。 
ペルー南部のクスコ地方、アンデス山脈の屋根に位置する、古代インカ帝国の遺跡。(^_-)-☆ 
数ある世界遺産の中でも人気観光地で、毎年100万人以上の観光客が訪れる。
東西が断崖絶壁となった高地に位置し、山裾からは視認できないことから「空中都市」とも呼ばれている。
1911(明治44)年に発見されて以来、調査が進められてきたが、建設の目的やこの場所を選んだ理由など、いまだ多くの謎に包まれている。
1983(昭和58)年に、ペルー国内で初めて世界遺産に登録された。



関連記事