2024年12月14日

日本の絶景&秘境シリーズ65

日本の絶景&秘境シリーズ65キョロキョロ日本の絶景&秘境シリーズ
№65 ユニークな天然アート
長い年月の波の浸食と風化

象岩

日本の絶景&秘境シリーズ65岡山県倉敷市下津井港⚓から南西2、5kmの沖合に浮かぶ小さな島、六口島(むくちじま)の西岸に長い年月をかけて🌊波の浸食と風化などによって形成された象🐘そっくりの奇岩『象岩』がある。(^'^)
六口島はビキニ海水浴などでもピース楽しめる、観光スポットでその南端にコレ!国指定天然記念物『象岩』がある。GOOD
自然の芸術品である『象岩』の、その姿はあたかも🐘巨象が岸辺にタラ~水を飲みにやって来ているかのように見えます。キョロキョロ
日本の絶景&秘境シリーズ65白い岩肌の☝雄大な造形は瀬戸内の海の青さによく映えます。コレ!
満潮になると波に巨体を浮かべ、干潮になると磯辺にたたずみます。
高さは上約8m、干潮時にはあしあとピンク歩いて近づくことができます。(@^^)/~~~
日本の絶景&秘境シリーズ65古くから人々の👀目を引いたらしく、岡山藩池田家文書本の中には宝永元年(1704)の🎨絵図が残されており、今と変わらぬ姿が筆描かれています。ぶーん 
日本の絶景&秘境シリーズ65残念ながら1980年頃、鼻の先端部が落下し下少し短くなったそうです。ダウン
象岩』は、テレビテレビ朝日の「ナニコレ珍百景」でも紹介されました。パンチ!
アクセスはJR児島駅🚉からバスバスで15分、下津井公民館あしあと黒下車すぐの下津井港⚓から船船で約10分だ。爆発



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Posted by タイラ昭一 at 09:32│Comments(0)日本の絶景&秘境
 
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